記号を入力あるいは選択してそれがグラフ化されるのが理想かとは思いますが、現在改修の余力がありませんため(私はとても疲れています)、用途によって以下の入力方法をお試しください。
・グラフ化を目的とする場合
次のように数値に変換して入力してください。
- − → -1
- ±, +−, → 0
- 1+, +, → 1
- 2+, ++, → 2
- 3+, +++, → 3
- 4+, ++++, → 4
設定画面の正常値には「-1以下」と指定します。
この方法で入力されていれば、いつか記号を入力あるいは選択できるように対応した際に、一部の設定を変更するだけでデータの書き換えは不要にできると考えています。(予定は未定)
・元の検査結果データそのままを保存することを目的とする場合
iOS版、Android版とも検査値の入力では、デフォルトで数値キーボードが表示されますが、キーボードの切り替えアイコンでキーボードを切り替えれば、文字も入力可能です。入力欄に「?」が表示されますが保存できます。
(Android版はユーザー毎のキーボードの設定にもよりますが「Google音声入力」が一番楽かもしれません。あるいはコピー&ペースト。)
但し、文字はグラフ化できないため、文字を含む値はグラフ上に表示されません。
・まとめ
グラフで見ることを目的とするのか、検査結果データをそのまま保存することを目的とするのか、用途によってご対応ください。
本アプリは「数値ならなんでもグラフ化」できるため、血液検査に限らず薬の容量等も自由に入力してみてください。
学校のテストの点数やABC評価を数値に変換して管理している、とコメントくださった方もいらっしゃいました。
質問等ありましたらコメント欄からお知らせください😊
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